センター長ご挨拶
鹿児島市医師会会長 上ノ町 仁 |
鹿児島市医師会臨床検査センターは、昭和45年4月に会員の共同利用施設として設立されました。
以後、会員の皆様のための臨床検査をはじめ、学術講演会の開催、学校保健や特定健診事業の支援などに日々取り組んでおります。また平成29年4月から株式会社エスアールエルへの業務委託により3S(精度、スピード、サービス)をさらに充実させ、会員の皆様方のご要望に添えるよう精力的に活動しております。
今後も、会員の皆様方への検査情報発信センター的役割を担うべく、その環境づくりに取り組んでまいりますので、なお一層のご利用とご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
施設概要
- 1. 施設名 鹿児島市医師会臨床検査センター
2. 登録番号 第22号
3. 登録年月日 令和3年1月4日
4. 開設者 公益社団法人鹿児島市医師会
5. 代表者 会長 上ノ町 仁
6. 所在地 鹿児島市加治屋町3番10号
7. 管理者 西山 久
8. 指導監督医 丸山 征郎
9. 精度管理責任者 西上原 剛
10. 検査業務の内容
微生物学的検査:細菌培養同定検査
薬剤感受性検査
病原体遺伝子検査
血清学的検査 :血清学検査
免疫学検査
血液学的検査 :血球算定検査
血液像検査
出血・凝固検査
寄生虫学的検査:寄生虫学的検査
生化学的検査 :生化学検査
尿・糞便等一般検査
(令和3年1月4日現在)
沿革
- 年 月 事 項
- 昭和42 7 ・ 第80回臨時代議員会において、「臨床検査センター」開設を決定。
45 4 ・ 財団法人化学及び血清療法研究所跡で業務開始(職員20人)。
11 ・ 鹿児島市医師会館落成に伴い、検査センターを医師会館内に移転。
46 2 ・ 第4回日本医師会臨床検査精度管理調査において優秀施設として表彰。
3 ・ 鹿児島市医師会臨床検査センター運営規程施行。
49 10 ・ 検査料率改定。
11 ・ 自動分析装置によるセット検査開始。
51 7 ・ 「鹿児島市医師会成人病検査センター」に名称変更。
53 7 ・ 第10回九州地区医師会病院・臨床検査センター連絡協議会を鹿児島市医師会担当で開催。
12 ・ 業務拡張により別館を建設。
54 11 ・ 緊急検査体制の整備(緊急検査集配員2人)。
55 6 ・ 汎用コンピュータMELCOM COSMO 700S(三菱)導入。
・ 各部門コンピュータシステム始動。
生化学(S56年3月)、血液・凝固(S56年10月)、免疫血清(S56年11月)、
一般(S57年2月)、用度管理(S57年2月)、病理・細胞診(S57年2月)、
微生物(S57年5月)、緊急(S58年2月)
56 4 ・ 妊婦検査セット開始。
6 ・ セット検査改正(13種類)。
8 ・ 年中無休24時間緊急検査開始。
9 ・ 休日(日曜日・祝日)昼間の緊急検査集配開始。
57 5 ・ 年中無休24時間緊急検査体制を朝日放送テレビが取材。
・ 日本医師会監修の健康教育番組「愉快に生きよう」にて全国放送。
58 2 ・ 薬物血中濃度測定開始。
6 ・ MBCテレビ奥さまワイド「お元気ですか」にて当検査センターを放映。
59 5 ・ 衛生検査所登録(登録番号第38号)。
9 ・ 検査料率改定。
10 ・ 全集配車両に業務用無線搭載。
60 1 ・ 検査料率改定。
2 ・ 生化学,血液・凝固,免疫血清,一般検査依頼書を一本化。
・ セット検査改正。
・ 検査料率改定。
5 ・ 第1回職員QC研修会開催。
11 ・ 検査センター設立15周年記念講演会開催。
(講師 順天堂浦安病院長・日本臨床病理学会長 小酒井 望 先生 )
12 ・ 検査センター設立15周年記念懇談会開催。
・ 看護婦臨床検査連絡会開催(15周年記念)。
61 2 ・ 報告書様式縮小化。
・ 時系列報告書サービス開始。
3 ・ 夜間集配開始(年中無休24時間集配体制)。
・ 検査センター学術講演会開催(講師 千葉大学医学部第二内科 斉藤 康 先生)。
5 ・ 第1回職員QC発表大会開催。
6 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 東京大学医学部第三内科助教授 大沢 伸昭 先生)。
7 ・ 第18回九州地区医師会病院・臨床検査センター連絡協議会を鹿児島市医師会担当で開催。
9 ・ 緊急集配自動車4台認可。
11 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 久留米大学医学部免疫学教授 横山 三男 先生)。
62 1 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 健康保険川崎中央病院院長 上野 幸久 先生)。
3 ・ 細胞性免疫検査開始。
・ 検査センター学術講演会開催(講師 滋賀医科大学第三内科助教授 原納 優 先生)。
9 ・ 新検査システム検討開始。
10 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 鹿児島大学医学部第三内科講師 丸山 征郎 先生)。
11 ・ 第9回全国医師会病院・臨床検査センター総会において、沖野副会長が「新検査システム構想」
について発表。
62 12 ・ 1日4回集配体制開始。
・ 緊急検査について薬業時報社取材。
63 8 ・ 検査依頼書一部変更。
12 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 自治医科大学臨床病理学教授 河合 忠 先生)。
平成 元 1 ・ セット検査改正。
・ 四医師会検査センター運営協議会発足。
4 ・ 検査料金に消費税(外税)転嫁。
5 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 自治医科大学臨床病理学教授 櫻林 郁之介 先生)。
10 ・ セット検査改正。
・ 第10回全国医師会病院・臨床検査センター総会のシンポジウムにおいて、検査センターの立場
から松岡副会長発言。
2 10 ・ 第154回臨時代議員会において、新検査システムの導入が承認。
・ ㈱日立メディコと臨床検査自動化システム契約締結。
12 ・ 新検査システム導入に伴う検査センター改修工事開始。
3 3 ・ 検査センター学術講演会開催。
(講師 鹿児島大学医学部臨床検査医学助教授 瀬戸山 史郎 先生)
・ 協和企画通信、臨床検査センターと医師会病院を取材。
5 ・ FAX設置に関するアンケート調査実施。
6 ・ ㈱日立メディコとホストコンピュータ及びFAX送受信システムに関する契約締結。
7 ・ 会員医療施設に専用FAX設置(合計300台)。
8 ・ 全自動臨床検査システム・FAX送受信システム(日立)運用開始。
10 ・ 検査センター設立20周年及び全自動臨床検査システム完成記念式典・祝賀会開催。
・ 検査センター設立20周年記念特別講演会開催。
(講師 佐賀医科大学検査部教授 只野 寿太郎 先生 )
4 3 ・ 「鹿児島市医師会臨床検査センター20周年誌」発行。
11 ・ 検査センター学術講演会開催。
(講師 ミネソタ大学メイヨー医科大学院臨床検査・内科教授 Dr.ロバート ピアー)
・ セット検査改正。
12 ・ 全自動臨床検査システムの「音声応答サービス」開始。
5 5 ・ 「検査結果報告の迅速化及び職員の対応改善について」アンケート調査実施。
7 ・ 緊急検査室を医師会病院(鴨池新町)から検査センター(加治屋町)に分離移転。
・ 緊急検査の自動化システム構築、運用開始。
8 ・ 未曾有の集中豪雨により業務車両19台,無線24局使用不能。
9 ・ 検査センター学術講演会開催。
(講師 鹿児島大学医学部臨床検査医学 阿部山 和浩 先生)
(講師 鹿児島大学医学部臨床検査医学教授 丸山 征郎 先生)
11 ・ 四医師会検査センター運営協議会を鹿児島市医師会担当で開催。
6 5 ・ 検査結果報告書に、検査データの領域を*印で表すプロフィールを付加し、データを視覚的に
判断できるようビジュアル化。
・ 真空採血管をガラス管からプラスチック管に変更。
7 ・ 第26回九州地区医師会病院・臨床検査センター連絡協議会を鹿児島市医師会担当で開催。
8 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 防衛医科大学校第二内科助教授 日野 邦彦 先生)。
7 2 ・ セット検査改正。
3 ・ 外部委託(外注)検査システムを構築、運用開始。
4 ・ 生化学検査の測定法ならびに基準範囲の変更(国際単位の導入)。
6 ・ 微生物検査システムを構築、運用開始。
11 ・ 検査センター学術講演会開催。
(講師 埼玉県立小児医療センター院長・日本小児腎臓病学会評議員 赤司 俊二 先生)
8 1 ・ 微生物検査システムの音声応答サービス開始。
7 ・ 医師会病院緊急検査室の緊急検査自動化システム開始。
11 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 順天堂大学医学部内科学教授 河盛 隆造 先生)。
9 4 ・ 小園検査部長厚生大臣表彰受賞。
7 ・ セット検査改正。
9 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 鹿児島県民総合保健センター所長 瀬戸山 史郎 先生)
11 ・ 四医師会検査センター運営協議会を鹿児島市医師会担当で開催。
12 ・ ドクター支援システムの導入に向けて橘電気㈱と契約締結。
10 4 ・ 腎移植HLA検査センターに指定。
・ 検査センター学術講演会開催(講師 前・防衛医科大学校第一内科教授 中村 治雄 先生)。
11 ・ ドクター支援システム運用開始。
11 5 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 伊藤病院[東京]内科 石川 直文 先生)。
6 ・ コンピュータの2000年対応について㈱日立製作所との契約調印。
10 ・ 「患者用臨床検査報告書」の発行
12 7 ・ 検査センターに関するアンケート調査実施。
9 ・ RI検査施設廃止。
10 ・ 次期臨床検査システム検討のため職員によるプロジェクトチーム発足。
・ 検査センター設立30周年記念式典・懇親会開催。
11 ・ 検査センター設立30周年記念特別講演会開催。
(講師 慶應義塾大学医学部分子生物学教室教授 清水 信義 先生)
・ 検査センター学術講演会開催(講師 順天堂大学医学部消化器内科講師 三輪 洋人 先生)。
13 1 ・ 集配体制・検査結果報告に関するアンケート調査実施。
3 ・ 第178回定時代議員会において「臨床検査センター運営規程」の一部改正を承認(4月1日
施行)。
4 ・ 次期臨床検査システム検討委員会発足。
5 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 国立療養所大牟田病院名誉院長 石橋 凡雄 先生)。
・ 検体搬送システム導入施設(横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター)の施設見学。
・ 「鹿児島市医師会臨床検査センター30周年誌」発行。
6 ・ 検体搬送システム導入施設(東京大学医学部附属病院)の施設見学。
・ 検体搬送システム導入施設(大阪市立大学医学部附属病院)の施設見学。
7 ・ 新検体搬送システムメーカーを「日立製作所」に決定。
9 ・ 検査情報処理システム導入施設(和歌山県立医科大学附属病院)の施設見学。
・ 検査情報処理システム導入施設(大阪市立大学医学部附属病院)の施設見学。
10 ・ 新情報処理ホストコンピュータシステムメーカーを「日立製作所」に決定。
11 ・ 四医師会検査センター運営協議会を鹿児島市医師会担当で開催。
14 1 ・ 新検査情報処理システムメーカーを「CNA」に決定。
・ 新ホストコンピュータMP5400(日立)稼動。
4 ・ 検査料率改定。
5 ・ 新微生物検査システムメーカーを「長瀬産業」に決定。
6 ・ セット検査改正。
7 ・ 第34回九州地区医師会立共同利用施設連絡協議会を鹿児島市医師会の担当で開催。
9 ・ 新大型無停電電源装置(UPS)搬入・設置。
・ 新検体搬送システム・各分析装置制御用コンピュータHILAS-1000(日立)搬入。
10 ・ 新検体振分装置3台稼動。
11 ・ 新検体搬送システム2式稼動。
15 3 ・ 第183回定時代議員会において「臨床検査センター運営規程」の一部改正を承認(4月1日
施行)。
・ 検査センター学術講演会開催(講師 デイドベーリング㈱マーケティング部 松尾久昭先生)。
・ 新検査情報システムサーバ(CNA)搬入。
4 ・ 「検査センター運営委員会」発足。
・ 新微生物検査システムサーバ(長瀬産業)搬入。
5 ・ CNA検査情報システムのクライアントPCほか関連機器搬入。
・ 新微生物検査システム(長瀬産業)のクライアントPCほか関連機器搬入。
7 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 滋賀医科大学名誉教授 木之下 正彦 先生)。
8 ・ 新臨床検査システム(第1期)運用開始。
9 ・ 新微生物検査(感染症)システム運用開始。
・ 検査センター学術講演会開催(講師 札幌医科大学名誉教授 熊本 悦明 先生)。
10 ・ 新臨床検査システム火入れ式・共同記者会見。
テレビ局3社(KTS,KKB,NHK),新聞2社(南日本新聞,鹿児島新報)取材。
・ 鹿児島市医師会病院増改築工事竣工及び開設20年並びに臨床検査センター新検査システム
稼動記念祝賀会開催。
11 ・ Web情報閲覧システム運用開始。
16 3 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 埼玉医科大学臨床検査医学 教授 板橋 明 先生)。
9 ・ 「検査体制検討委員会」発足
17 4 ・ 検査センター内部組織一部変更
・ 「検査センター新体制推進整備委員会」発足。
・ 「検査センター個人情報保護管理委員会」発足。
5 ・ 「検査センター特別委員会」発足。
11 ・ 四医師会検査センター運営協議会を鹿児島市医師会担当で開催。
12 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 長崎大学医学部・歯学部附属病院検査部 菅原和行先生)
18 1 ・ 検査センター特別委員会答申書の受け渡し式。
3 ・ 「検査センター経営会議」発足。
4 ・ 自院検査体制に伴い、緊急検査室を医師会病院へ所属変更。
11 ・ 医師会病院検体検査システム稼動。
12 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 財団法人 性の健康医学財団 理事長 松田静治先生)。
19 2 ・ 「検査センター医師会病院検体検査室との連絡会」発足。
20 3 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 (株)エスアールエル 総合プロプロモーションチーム
担当課長 黒須 隆二 先生)。
21 3 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 (株)エスアールエル 感染免疫部 感染症情報アドバ
イザー 飯田 慶治 先生)。
22 2 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 大阪市立大学大学院医学研究科 代謝内分泌病態内科学
准教授 稲葉 雅章 先生)。
7 ・ 第42回九州地区検査センター運営協議会を鹿児島市医師会担当で開催。
11 ・ 四医師会検査センター運営協議会を鹿児島市医師会担当で開催。
23 2 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 日本医科大学千葉北総合病院内科学(循環器部門)
教授 清野 精彦 先生)。
23 4 ・ 医師会病院の病院機能評価受審に伴い、病理・細胞診検査室を医師会病院へ所属変更。
24 1 ・ 新検査システム本稼動。
26 4 ・ 営業専任職員を採用し、会員施設訪問への営業訪問を開始。
26 11 ・ 営業会議を開始(月2回定期開催)
27 9 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 東北大学大学院医学系研究科 内科病態学講座 教授
賀来 満夫 先生)。
28 5 ・ 検査センターAICS検査説明会開催(講師 味の素株式会社アミノインデックスグループ
マネージャー 今田 智之 氏)。
7 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 長崎大学熱帯医学研究所・所長 病原体解析部門・ウイ
ルス学分野教授 森田 公一 先生)。
29 1 ・ 検査センターLOX-index検査説明会開催(講師 NKメディコ株式会社 予防医療事業部
中本 清 氏)。
2 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 (株)エスアールエル 特殊検査部・臨床検査情報アド
バイザー 飯田 慶治 先生)。
4 ・ 株式会社エスアールエルへの検査業務委託を開始。
5 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 SRL&MML 学術顧問 山中 喜代治 先生)。
7 ・ 検査センターに対するアンケート調査実施。
9 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 一般財団法人淳風会 健康管理センター 副センター長
井上 和彦 先生)。
30 3 ・ 検査センター診療報酬改定に伴う検査点数に関する説明会開催(講師 (株)エスアールエル
営業統括部 金村 茂 氏)。
6 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 医療法人 野口病院 院長 村上 司 先生)。
8 ・ 函館市医師会による検査センター視察。
・ 豊前築上医師会による検査センター視察。
・ 宇佐高田医師会による検査センター視察。
9 ・ 第49回九州地区医師会立共同利用施設連絡協議会を鹿児島市医師会担当で開催。
上記協議会の検査・検診部門管理者会にて3演題発表(学校検診の現状、BCP対策、検査の
精度管理向上)。
10 ・ 検査センター職員への接遇研修実施。
11 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 国立感染症研究所 感染症疫学センター センター長
大石 和徳 先生)。
31 2 ・ 検査結果参照システム(ドクター支援システム)の安定稼働目的としてハード更新実施。
3 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 SRL 学術顧問 山中 喜代治 先生)。 - 令和 元年 9 ・ 仮設臨床検査センター建築工事開始。
・ 全自動化学発光酵素免疫測定システム「ルミパルス L2400×2台」導入後のバックアップ
稼働開始。
10 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 国立国際医療研究センター国際感染症センター長
大曲 貴夫 先生)。
11 ・ 第30回四医師会病院連絡懇談会・第27回四医師会検査センター運営協議会を鹿児島市医師会
担当で開催
12 ・ 仮設臨床検査センター引っ越し。 - 令和 2年 1 ・ 仮設臨床検査センター稼働。
2 ・ 練馬区医師会による検査センター視察。
・ 検査センター学術講演会開催(講師 島田ひふ科 島田 辰彦 先生)。
・ 集配連絡用の現MCA無線にIP無線を追加、通信の二重化体制を行うことで安定した
・ ネットワーク環境を整備。
4 ・ 新臨床検査センター新築工事起工式及び安全祈願祭
9 ・ 抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体(抗TPO抗体)の報告日数短縮目的にてセンター内測定へ変更。
12 ・ 新臨床検査センター引っ越し。
- 令和 3 年 1 ・ 新臨床検査センター火入れ式、正式稼働。
・ ドクター支援システムVerⅡ(STEP1)運用開始。
2 ・ 新型コロナウィルス核酸増幅法検査、抗原定量検査の検査センター内測定開始。
・ 新臨床検査センター運用開始記念事業としてSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)
抗原定量検査の特別受託開始。
3 ・「鹿児島市医師会臨床検査センター50周年誌」発行。
4 ・24時間・365日体制による緊急検査項目の検査センター内測定開始。
9 ・「原発性アルドステロン症診療ガイドライン 2021」に沿った報告体制導入。
- 令和 4 年 2 ・PIVKA-ⅡおよびKL-6の報告日数短縮目的にてセンター内測定へ変更。
3 ・ 鹿児島県新型コロナウイルス感染防止対策PCR等検査無料化事業 実施事業者登録。
4 ・ 検査料改定。
・ 臨床検査センター事業継続計画:BCP改定。
6 ・ 新検査案内書配布。
7 ・ ドクター支援システムVerⅡ(STEP2)プレ運用開始
9 ・ SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸増幅法検査(TRC法)測定機器増設。
10 ・ 医師会病院 病理・細胞診検査室の診断システム更新に伴なう新依頼書配布。
- 令和 4 年 2 ・PIVKA-ⅡおよびKL-6の報告日数短縮目的にてセンター内測定へ変更。
- 令和 5 年 1 ・臨床検査センター新検査システム稼働開始。
2 ・ 一般社団法人藤元メディカルシステム藤元総合病院による検査センター視察
3 ・ 一般社団法人中部地区医師会による検査センター視察。
5 ・ 無症状者を対象としたコロナウイルスPCR等検査無料化事業終了。
10 ・ 検査センター学術講演会開催(講師 国際医療福祉大学医学部感染症学講座
代表教授 松本 哲哉先生)。 - 令和 6 年 1 ・ クラミジア・淋菌核酸増幅法検査の報告日数短縮目的にてセンター内測定へ変更。