診療支援部

診療支援部

【鹿児島市医師会病院診療支援部のご案内】

 鹿児島市医師会病院診療支援部は、平成17年4月にコメディカル部門を集約したひとつの部門として創設されました。
 技術部は基本的に次に掲げる医療技術職で構成されています。

1)診療放射線技師 
2)臨床検査技師 
3)臨床工学士 
4)管理栄養士、栄養士、調理師
5)理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
6)消化器内視鏡技師
7)その他 

【業務を行う各室は】

診療放射線室 
生理機能検査室
医療機器管理室
内視鏡検査室
検体検査室
病理・細胞診検査室 
リハビリテーション室
栄養管理室 

 総勢60人を超える組織です。
 具体的目標は医療技術職員の資質の向上を計画的に図り、技術部各室に効率的かつ適切な人員配置を行い、もっとも効果的な病院運営と患者への医療サービスの向上を図ることにあります。

【診療支援部基本理念】

職業倫理の実践に全精力を傾注し、最新の臨床技術を患者様に提供する。

【教育理念】

最善の医療情報を患者様に提供することを目標に継続教育を実践し、その成果を目で見える形にする。

【基本方針】

1.患者さんに優しい医療を提供する
2.質の高い診療情報を提供する。
3.他部門との意思疎通を図る。
4.働きやすい職場環境を作る。

【安全管理指針】

・患者と職員の安全と安全確保のため、事故の予防と紛争・訴訟の予防をシステムで考える。
1.患者・家族が安心して最善の医療を受けられる環境を提供する。
2.安全に検査を行うために適切な機器管理を行う。
3.事故による損失を最小にし個人や組織を守る。
4.事故防止について安全対策を講じ、業務改善やシステムの見直しを図る。
5.チーム医療の機能強化と推進を図る。
6.必要な情報提供とスタッフ教育を実施する。

 

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