[緑陰随筆特集]

みんなの地球を,みんなのために,よりよい星に。

公益社団法人生命科学振興会 九州支部長
鹿児島市医師会中洲支部会員 納  利一

 調和が明日をひらくキーワード。
 人間・社会・自然の調和のために。
 人間・社会・自然の健康・調和・永続のために。
 地球的調和時代の実現・永続のために。

 以下は甲南保健クラブのホームページ「甲突川健康新聞」と,その掲示板「甲突川健康掲示板」からの転載である。調和の明日を期待しつつ掲示板での意見交換を続けていく予定である。一人でも多くの皆様方からのご意見をいただきたい。

調和。
 調和が明日をひらくキーワード。
 「心・体・気の調和。」をキーワードに検索すると,「東洋医学的健康づくりの実践的研究。」などがヒットする。
 「人間・社会・自然の調和。」で,「公益社団法人生命科学振興会の三つの理念。」などがヒットした。
 「調和人間。」で,「日本社会の病気の原因と治療。」などがヒットする。
 「調和社会。」で,「和諧社会。」などがヒットした。
 「調和自然。」で,「日本精神は,調和精神。」などがヒットする。
 「調和時代。」で,「地球的調和時代は世界的江戸時代から。」,「もりづくり甲突川。」などがヒットした。
 「調和憲法。」で,「地球を健康にする憲法を。」などがヒットする。
 「平和調和基地。」で,「沖縄訪問記,米軍基地問題。」などがヒットした。
 「平和調和基地。甲突川」で,「平和・調和は目標の止揚から。」,「世界中の子どもたちに言葉と哲学の教育を。」などがヒットする。

調和の幸せ。
 火事は防火,病気は予防,争いはしない。
 争いに安心なし。勝利の喜びは永続しない。調和の幸せは永遠である。
 勝利の喜び追わず,調和あの幸せ求めたい。
 人間・社会・自然の健康・調和・永続のために。

病院とは何か。
 イヴァン・イリッチの脱病院化社会を再読しつつ,病院とは何かを考えてみた。
 消防署は非常時に備えて,十分な設備と人員をそろえて,日ごろは消火訓練と防火活動を行っている。もし出来高払いで消火活動に使用した水の量に応じた給与だったら,どうなるだろうか。
 病院も消防署と同じように,常日ごろはゆとりをもって診療しながら,医療人の資質の向上と次の時代の医療人づくりに多くの時間を注ぐべきであろう。
 例えばの話であるが,川の魚の健康のためにと,魚の病院をつくり,高度な医療を施し続けたとしたらどうなるだろうか。上流の森に木を植えて,水を健康にすれば,千年後もその魚の子孫が生きている可能性があるだろう。火事は防火,病気は予防。健康づくり,むらまちづくり。

健やかな生老病死を在宅で,かけはしの宿で。
 「病気をみるのでなく,人をみる医療が在宅医療です。病気を治すための積極的な治療や延命治療ではなく,患者や家族の思いに寄り添い,その人らしい生活や充実した最期の迎え方を考えていく。そのために痛みをとったり,新たな病気にならないよう予防策を講じる 『ケア志向』 が強い医療です。
 施設入所や入院だけでなく,自分の家で穏やかに暮らしていくことが,もっと自然な選択肢として受け入れられてほしいものです。」
中野一司氏の言葉1)
 生まれて安心,老いて安心,病んで安心,死んで安心,その後も安心。生まれて死ぬのに安心な「むらまちづくり」の理想が在宅医療と「かけはしの宿」で実現していくのではないでしょうか。
 「むらまちづくり」,「かけはしの宿」,「在宅医療 甲突川」などをキーワードに検索してみて下さい。甲突川健康新聞の記事などがヒットします。

命とは何か。
 命は守るものではない。
 死ぬまで,命は使うものである。
中野一司氏の言葉2)。

世界平和・地球調和の思想・哲学。
 世の中は,今,私たちが思いもしない速さで悪い方向へと突き進んでいるように思えてなりません。世界はどんどん,あの「第二次世界大戦」や「太平洋戦争」が勃発する前の状況に似てきているように思えます。
 人間社会にとって,統制力の強い方法は政治であり,行政です。その政治や行政がどのような認識の下で運用されているかにより,地域住民,その国の国民,世界人類,国家の盛衰存亡にもかかわってくる大きな問題となってくるのです。
 世界が永遠に平和であるためには,いかなる軍事力にも勝る体制が必要となります。こうした体制が作られることによって国際秩序を乱そうとする勢力に対抗することができます。
 世界の人々に正しい思想を発信し続ける機構を確立する必要があると考えています。
谷川 清氏の言葉3)。
 「ひろい意味の健康。」をキーワードに検索すると,「世界平和・地球調和が人類の共通目標。」などがヒットする。
 「世界平和・地球調和の思想・哲学。」で,「地球的調和時代は世界的江戸時代から。」,「世界中の子どもたちに言葉と哲学の教育を。」などがヒットした。

道義国家・道義世界・世界平和・地球調和。
 「道義国家・道義世界。」をキーワードに検索すると,「世界を平和に導けるのは日本人と日本国西郷隆盛の道義主義。」などがヒットする。
 「世界平和・地球調和。」で,「世界平和・地球調和の思想・哲学。」,「地球的調和時代は世界的江戸時代から。」などがヒットした。
 「道義国家・道義世界・世界平和・地球調和。」で,「道義主義の会,西郷隆盛の思想と哲学を世界に普及する会。」,「国連創立40周年記念会期における中曽根内閣総理大臣演説。」などがヒットする。

憲法とは何か。
 憲法記念日の新聞7紙の朝刊に目を通しながら,憲法とは何かを哲学してみた。
 憲法とは何か。設計図か。憲法とは人類社会の明日をひらく設計図とも言えよう。憲法は,われづくり・ひとづくり・かけはしづくり・むらまちづくり・国づくり・世界づくり・地球調和づくりの設計図4)。
 「国づくりの設計図。」をキーワードに検索すると,「憲法は国づくりの設計図。」「むらまちづくり甲突川。」などがヒットする。
 「憲法とは何か。甲突川。」で,「国家とは何か。憲法とは何か。」などがヒットする。
 「戦争・平和・調和。」で,「平和・調和は,目標の止揚から。」,「戦争・平和・調和。清流の一行言葉。」などがヒットする。
 「平和憲法。」で,「日本国憲法第9条。」などがヒットする。
 「調和憲法。」で,「地球を健康にする憲法を。」,「戦後の平和憲法,災後の調和憲法。」などがヒットする。

小学校区の健康から人類社会の健康を。
 「中洲小学校区の集い。」をキーワードに検索すると,「甲突川流域の人間・社会・自然の健康づくりの中で,子どもたちの心と体を健康に育む実践的研究。学校保健の向上に関する事業の助成報告。」などがヒットする。

かけはしづくりの恩送り。
 先人の御恩を受けて,われづくり,ご恩返しは明日への,ひとづくり。われづくり・ひとづくり・かけはしづくりの恩送り。
 老人は古人の代理人。子どもは未来からの留学生。「老人・子ども,かけはし座談会。」で,メッセージの,かけはしづくり。
 太古の昔からの御恩を現在を,かけはしとして,永遠の未来へと恩送り。人間・社会・自然の健康・調和・永続のために。
 「メッセージの,かけはし。」で,「かけはし・さらば・メッセージルームの,かけはしの宿。」などがヒットする。

みんなの地球を,みんなのために,よりよい星に。
 世界中のみんなが幸せになるまでは一人の幸せもない。
 生きとし生けるものが幸せでありますように。みんなの地球を,みんなのために,よりよい星に。
 世界中の子どもたちに言葉と哲学の教育を。健やかな生老病死に安心の未来のために。人間・社会・自然の健康・調和・永続のために。

甲突(こうつき)川(がわ)健康宣言
※これが,この「掲示板」の原点・・・基本甲突(こうつき)川(がわ)健康宣言
 人の健康は心と体と気の調和。人間の健康は社会の健康,自然の健康すなわち地球の健康の中になる。
 この地球を生物をはぐくむ星として永続させたい。この人類共通の願いの実現を目指しつつ,すべての国および国民が共生していく道を求め,さらに,すべての動物や植物が共生する地球的調和時代を築いていく道を歩いていきたい。
 甲突川の健康は流域の健康のシンボル。森の健康,川の健康,海の健康。水の飲める甲突川を後世に。共生,循環,永続を合言葉に平和で住みよい安定した流域社会づくりを続けていきたい。
 甲突川が健康になれば,世界中の川が健康になり,地球の健康が実現していくことを期待したい。甲突川の健康から地球の健康を。
平成15年6月1日 
甲突川の集い

引用文献
1) 南日本新聞2012年(平成24年)9月27日木曜日 鹿児島 老いを生きる 第2部安らぎ求めてD 医療訪問に家族も安心在宅医療 からの引用。
2) 続 在宅医療が日本を変えるキュアからケアへそしてケアからキュアへのパラダイムシフト ナカノ理論(問題解決理論)の構築とその実践 著者中野一司 発行所医療法人ナカノ会 発売元(株)ドメス出版 2017年4月8日 第1刷発行。
3) 世界平和を実現する思想 谷川清著 2017年2月11日幻冬舎発売。
4) 哲学の現場 日本で考えるということ著者 末木文美士 2012年1月5日(株)トランスビュー発行。




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