検査に関する問合せと対応

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Q.SLE診断の検査を実施したい。「抗核抗体」「抗Ds‐DNA抗体」「抗Sm抗体」「C3,C4」など多くの検査があるようだが、確定診断での必要最小限の項目を知りたい。 (2017.3) NEW

診断にはアメリカリウマチ学会(1997改訂)に基づいて行われております。厚生労働省難病情報センターからの全身性エリトマトーデス(SLE)(指定難病49)の診断基準の資料をお届しました。

 

Q.アスピリンは凝固検査結果に影響があるか知りたい。 (2017.2) NEW

アスピリンは血小板の働きを抑制しますが、凝固検査には影響を与えません。よってアスピリンのコントロールをプロトロンビン(PT-INR)など凝固検査でおこなう事ができず、適当な検査がないのが現状です。

 

Q.味覚障害での検査法を知りたい。 (2016.12) 

味覚障害の原因には、血液中の亜鉛不足、薬剤の副作用、ストレス、全身の病気、耳や舌の病気、中枢神経の障害など様々であることから、味覚障害の原因と対応の資料をお届けしました。

 

Q.原発性アルドステロン症のスクリーニング検査と結果判断の解釈をしりたい。 (2016.10) 

日本内分泌学会では原発性アルドステロン症のスクリーニング方法して、血漿アルドステロン濃度(PAC)と血漿レニン活性(PRA)の比率であるアルドステロン/レニン活性比(ARR)を推奨していることを伝え、診療ガイドラインの資料をお届けしました。

 

Q.HDLコレステロ-ル値が(162mg/dl)著増であるが要因を知りたい。 (2016.10) 

HDLコレステロ-ル、LDLコレステロ-ル、TG、総コレステロ-ル再測定しデータに変わりはありませんでした。CETP欠損の可能性があり、資料を送り、アポリポ蛋白A-Ⅰ、A-Ⅱ、Eの追加検査をお勧めしました。

 

Q.抗酸菌の分離培養検査には液体と小川の2種類あるが、その違いと特徴は。 (2016.8) 

【小川培養】排菌量がコロニー数に反映され定量的な判定が可能です。結核菌の発育に4週以上かかり、陰性の確認に8週を要します。 【液体培養】菌の発育の有無による(+)、(-)の定性判定です。小川培養に比し高感度で早ければ1週で培養確認され、陰性の確認は6週で判定します。 結核を強く疑う場合であれば感染防御上、感度が高く迅速性(2~3日)に優れたPCR検査をお勧めしました。

 

Q.脳性梅毒患者で治療し当施設へ転院。STS定量、TP抗体定量の2項目検査で治療判断で良いか。追加検査があれば教えてほしい。 (2016.8) 

発症⇒治療⇒脳性麻痺まで進んだ晩期梅毒ではSTS,TP抗体は陰性化しないこともあるが、STS、TP抗体を継続的に検査し、その検査結果の下降、上昇かで治療判断をしていくしかないとのことをSRL学術部へ確認後、お伝えしました。

 

Q.輸血後の肝炎検査項目は何をすべきか。 (2016.8) 

日本赤十字社「輸血療法の実施に関する指針」においては3カ月後にHBs核酸増幅、HCVコア抗原検査を推奨している。「輸血療法の実施に関する指針」の該当ページをお届けしました。

 

Q.「一般診療」と「特定健診」の基準値が違うが、基準値を同じにできないのか。 (2016.8) 

日常診療での基準範囲は検査法、検査試薬の違いにより検査施設ごとに設定され当検査センターもこれに基づき設定し臨床診断の目安としていただいています。一方、「特定健診」の基準範囲は厚生労働省がメタボリックシンドロームの判定基準をもとに「保健指導判定値、受診勧奨判定値」などを含めた指標として統一されていることから基準値は区別していることをお伝えしました。

 

Q.関節液での「痛風」と「偽痛風」の鑑別方法は。 (2016.8) 

関節液の結晶鑑別において「尿酸ナトリウム結晶=痛風」「ピロリン酸ナトリウム=偽痛風」「リン酸カルシウム=リン酸カルシウム沈着症」として鑑別することができます。結晶誘発性関節炎スライド資料をお届けしました。

 

Q.骨粗鬆症マーカー検査のセットを組みたいが参考となる資料や腫瘍マーカー検査の項目内容を知りたい。 (2016.8) 

「骨粗鬆症における骨代謝マーカー」および「最近におけ広義の腫瘍マーカー」のSRL資料をお届けしました。

 

Q.鉄剤服用の患者だが、便ヘモグロビン検査への影響は無いか。 (2016.8)

便ヘモグロビン検査はヒトのヘモグロビンに特異的に反応することから薬剤、食事の影響は受けません。

 

Q.紹介先病院の検査報告書に「クレアチニン補正蛋白」という項目名と結果が記載されているが、クレアチニン補正蛋白とは。検査センターへの依頼方法は。 (2016.8)

尿中成分濃度は食事、水分摂取、発汗等の影響を受け尿量によって大きく変動することから随時尿(来院時尿)には基準値を設定しておりませんが、尿中に排泄されるクレアチニンは成人で約1日1gが排泄されることを受け同時に尿中クレアチニン値を測定し尿蛋白を1日換算量として補正し報告する項目と思われます。当検査センター依頼の際は「尿蛋白/クレアチニン比」とご記載ください。

 

Q.患者から魚介類にアレルギーがあるので医師会で依頼できる魚介類の項目を教えてほしい。 (2016.8)

委託先のSRLパンフレット「シングルアレルゲンの項目一覧」をお届けしました。

 

Q.老人ホーム入所者で「そば」にアレルギーがあることから他食物等にも無いかを調べてほしいとのこと。どういうアレルゲンを調べればよいか。 (2016.8)

食物アレルゲンの主な20項目が含まれスクリーニングとしても有用な「MAST-36」を紹介しパンフレットをお届けしました。

 

Q.血中アンモニアの採取容器を除蛋白に変更は可能か。 (2016.7)

医師会病院 検体検査室(緊急検査)と協議し、現在のヘパリン血漿に加え除蛋白試料でも測定できる試薬への変更を検討し対応することといたします。