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図 1 埋め込み型刺激発生装置とらせん状電極
(旧型Model101/300)
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図 2 最新型刺激発生装置(VNS demipluse)
新型刺激発生装置(VNS pluse)と比較すると,
約1/2に縮小化,さらに図1で示した旧型
(model 100)の約1/3の縮小,軽量化となる
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図 3 新型programming wandと
mini-personal computer (PC)
a : programming本体の表側
b: 本体の裏側(この面をgeneratorに
当て使用する)
c: mini-PC(刺激条件,電極抵抗,リード線
の断線の有無,電池の寿命などの確認に使用) |
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図 4 VNS装着の全体図(Landy HJ. et al, Neurosurg,
78:26-30, 1993)
1.頸部の皮切(われわれの皮切はほぼ水平,
Landyらは胸鎖乳突筋前縁に平行な皮切となっている)
2.左前胸部の刺激発生装置(generator)の埋め込みの
ための皮切
3.リード線を皮下を通して頸部皮切部に導く
4.電極を迷走神経に巻き付ける
5.リード線と刺激発生装置とを連結する |
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図 5 VNS装着後のX線像
刺激発生装置,らせん状電極,リード線が所定の
位置に埋め込まれている |
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図 6 てんかん抑制に関係する迷走神経の脳内求
心性経路図(第3の経路) |
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図 7 日本の迷走神経刺激治験における各発作型
の発作減少率
(朝倉哲彦ほか,新しい医療機器研究,5:7-18, 1998)
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