初冬の夕刻、雨があがって雲の隙間から西日が一瞬ぱっと照り鶴の着地の瞬間を撮るシャッターチャンスが訪れた。遠方にあって動く被写体なので撮るのはなかなかであるが、青空と棚引く雲をバックに羽を広げて着地する鶴の姿が撮れた。 (撮影場所:鹿児島県出水市荒崎)
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