緑陰随筆特集 絵　　　手　　　紙

鹿児島市運動普及推進員協議会 西部いきいきクラブ元会長　　　　　徳山　和子

「下手でいい、下手がいい！」…そんな絵手紙の奥は深い。 　始めて6年、上手く見せたい自我を超えて自然体で生きる術も学んだ。素直にものを見て描き、喜びの瞬間を切り取ってメッセージを添える絵手紙は幾つからでも始められるし、50円で思いのたけを伝えられる手軽さもある。日常に潤いと豊かさを実感し描くことが生活の一部となった。そしてずーっと自然体の徳山和子で在りたいから、喜びのシャワーをかけあって仲間づくりに励む。

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