毎年1月下旬から2月にかけて一足早い春の訪れを感じさせてくれる阿久根大川の『しだれ梅』。樹齢およそ100年の古木に時折メジロがやってきてはミツをついばむ姿が見られる。 近年、観光客の増加で根元の土が踏み固められ樹が疲れているという…。 古樹はメジロに何を語りかけているのだろう。
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